コーエーテクモゲームスさんより好評発売中の、Nintendo Switch用アクションゲーム『ゼルダ無双 厄災の黙示録』。
本作の追加コンテンツ「エキスパンション・パス」の第2弾「追憶の守護者(ガーディアン)」のトレーラーが公開。配信日も2021年10月29日(金)に決定しました。
第2弾は、本編のエピソードを補完する新たなストーリー追加が中心になっており、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の100年前の世界を一層深く味わえる内容となっています。
第2弾「追憶の守護者(ガーディアン)」内容
- 新たなストーリー ~カカリコ村救援戦、コポンガ村の戦いなど~
- 新たなステージ ~闘技場など~
- 新たなプレイアブルキャラクター ~プルア&ロベリーと、もう1人~
- 既存キャラクターの追加アクション
以下、各内容をくわしくご紹介しましょう。
新たなストーリー ~カカリコ村救援戦、コポンガ村の戦いなど~
今回追加される新たなストーリーでは、『ゼルダ無双 厄災の黙示録』内で語りきれなかったリンクやゼルダ姫、謎のガーディアン、四人の英傑たちなどのさらなる物語を楽しむことができます。
新たなステージ ~闘技場など~
新たなステージとして「闘技場」「ラネール参道」などが追加。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』で見た景色、その100年前に思いを馳せて楽しめるのは本作ならではです。
新たなプレイアブルキャラクター ~プルア&ロベリーと、もう1人~
コンビで戦う「プルア&ロベリー」。あの王立古代研究所の名コンビがついにプレイアブルキャラクターとして登場します。
ロベリーが装着しているのは「シーカーアーム」。振り回して攻撃するだけでなく、思いもよらない仕掛けが!? 2人の息の合った(?)コンビネーション技がいくつも用意されています。
そのほかにも、既存キャラクターの追加アクションも収録されますが、こちらの詳細は続報をお待ちください!
ちなみに現在配信中の第1弾「古代の鼓動」は、リンクやゼルダ姫の武器追加や、あのガーディアンがプレイアブルになるといった内容で、ストーリー序盤から王立古代研究所チャレンジをクリアしていくことで楽しめるようになっています。くわしくは、こちらの記事をご覧ください。
まだ製品版をお持ちでない方には、ゲームソフト本編とエキスパンション・パスのセットもありますので、そちらもチェックしてみてくださいね。
ニンテンドーSwitch
※各追加コンテンツを単品でご購入いただくことはできません。
※本追加コンテンツをご利用いただくには、ゲームソフト『ゼルダ無双 厄災の黙示録』が必要です。
『ゼルダ無双 厄災の黙示録』とは?
2017年に発売された『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の世界観を継承した無双シリーズ最新作となる本作。以下は、本作『ゼルダ無双 厄災の黙示録』の簡単なおさらいとなっています。本作をまだご存じないという方は、ぜひご覧ください。
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の世界観を忠実に再現
本作『ゼルダ無双 厄災の黙示録』では、100年前のハイラルの風景を新たに再現。主人公リンクをはじめとしたキャラクターたちも、在りし日の姿で登場します。
キャラクタービジュアルはもちろん、草木の揺れから空気感まで『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の世界観が忠実に再現されています。
知られざる「100年前」が語られる――。「大厄災」を描いたドラマティックなストーリー
ストーリーは、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の世界で100年前に起こった大厄災にフォーカスされ、ドラマティックに展開します。
リンクとゼルダ姫に加え、ミファーやリーバルといった種族を代表する英傑たちや、巨大な神獣なども登場。後に大厄災と呼ばれる悲劇が幕を開けます。
リンク以外のさまざまなキャラクターたちも操作が可能に。多彩なバトルが展開
シリーズの主人公であるリンクはもちろん、本作では4人の英傑たちや、ゼルダ姫までをも操作して戦うことができます。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』では過去の人であったキャラクターたちの、色鮮やかなアクションが体感できます。
「シーカーストーン」が本作にも登場。キャラクター固有アクションが楽しめる
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』でキーアイテムとして登場した「シーカーストーン」の特別な力によって、「リモコンバクダン」や「ビタロック」などおなじみのシステムが、キャラクター固有のアクションとして展開します。リンク以外にもさまざまなキャラクターを操作して、強大な敵に立ち向かいます。
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