ワイルドガンマン

相手より早く銃を抜け!次々と現れる悪漢とのガンファイト。

発売日:

1984年2月18日(土)

遊べる本体:

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    どんなゲーム?

    このタイトルは、1984年に発売されたファミリーコンピュータ用のガンシューティングゲームです。開拓時代のアメリカ西部を舞台に、悪漢とのガンファイト(銃の早撃ち決闘)に挑みます。「GAME A」と「GAME B」では、相手との早撃ち勝負。「FIRE!!」と言われたら「撃て」の合図です。相手より早く撃てば勝ちになりますが、合図の前に撃つと負けになります。「GAME B」では2人の悪漢との対決です。遊びかたはGAME Aと同じですが、「FIRE!!」と言ったほうを撃ちます。「GAME C」は、扉や窓から次々と現れる悪漢を撃ちます。10人撃つと次へ進みます。悪漢に撃たれると負けになり、3回負けるとゲームオーバーになります。

    遊び方

    『ワイルドガンマン』は、かつて開拓時代のアメリカ西部でのガンファイト(銃の早撃ち決闘)をゲーム化したものです。テレビ画面に次々と現れる西部の悪漢を相手に、銃で早撃ちの決闘をし、彼らにかかっている「$」をできるだけ多く獲得してください。

    GAME A
    画面に現れる悪漢1人との対決です。悪漢の目が光り、〝FIRE(撃て)〟と言ってピストルを抜き、撃ってきます。撃たれる前にピストルをホルスターから抜いて撃ってください。
    GAME B
    2人の悪漢との対決です。遊び方はGAME Aと同じですが、2人の悪漢のうち片方だけが〝FIRE〟と言う場合があります。この時は〝FIRE〟と言ったほうだけを撃ってください。
    GAME C
    ピストルを画面に向けて待ち構えます。悪漢が建物の窓や扉から次々と現れますので、撃たれる前に撃ってください。持ち弾15発で10人撃つと1面クリアです。

    ガンの操作方法

    ファミリーコンピュータ本体とピストルの接続方法、および各部の名称
    射程距離、最長2m ● ブラウン管のサイズによって多少異なります。 ターゲット(標的)、テレビ画面 ● テレビ画面の輝度・コントラストがこのゲームに合っていないと、命中しないことがありますので、調整してください。● できるだけテレビ画面の正面から撃ってください。横方向から画面を撃つと命中しにくくなります。

    ※当時の説明書に記載された文章をもとにしています。

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