「Indie World 2023.4.20」で紹介した『Five Nights at Freddy's: Security Breach』が、本日配信されました。
本作の舞台は、マスコットキャラクターの機械人形が来場者をおもてなしするテーマパーク。日が暮れたこのテーマパークに閉じ込められた少年「グレゴリー」。そして、人気ものだった機械人形たちが、なぜかグレゴリーに襲い掛かかる……。
すべては脱出するため
園内には、常に機械人形が巡回しています。少年グレゴリーが正面から機械人形に挑むのはあまりに無謀。かと言って、むやみに逃げ回ってもすぐに捕まえられてしまいます。
そこで、脱出するためのヒントをいくつかご紹介します。
【その①】
園内にある備品を活用する
進みたい先に機械人形がいる場合は、その場所から移動させる必要があります。そんな時はあなたの周りをよく観察してみてください。観葉植物を倒したり、風船を割ったり、敢えて音を立てて機械人形の注意を引くのは有効な手段になります。
【その②】
身を隠す
園内にはベビーカー、ゴミ箱、プリントシール機、ロッカーなど、身を隠せるものがたくさんあります。探索中に見つけたら、その場所を覚えておきましょう。身を潜め、機械人形が通り過ぎるのをじっくり待つのも時には必要です。
【その③】
監視カメラを利用する
グレゴリーの腕時計は園内に設置された監視カメラと繋がっています。監視カメラの映像から機械人形たちの巡回ルートをこまめに確認して、鉢合わせしないように行動するのが脱出のカギです。
意外な仲間?
この園内で、唯一グレゴリーの味方は機械人形の「フレディ」です。
脱出のヒントを教えてくれたり、危険を知らせてくれたり、脱出の道案内をしてくれる、とても優秀なナビゲーターです。
また、フレディに乗り込んで移動することも可能です。移動スピードが早く、ほかの機械人形から感知もされません。機械人形でなければ入れない区画も存在しますので、探索範囲が一気に広がります。
ただし、バッテリー切れには気を付けてください。
一定時間活動すると電池が切れ、しばらくフレディは動かなくなってしまいます。
ただのテーマパークではない
機械人形のセリフ、警備員の会話、散らかっているメモなどから、なぜ、グレゴリーはこの場所に閉じ込められてしまったのか? そしてなぜ機械人形が襲ってくるのか? これら、テーマパークに潜む謎が徐々に明らかになってきます。
無事にこのテーマパークから脱出できることを祈ります。
『Five Nights at Freddy's: Security Breach』は本日配信です。
それではみなさん、よいインディーライフを!
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