「死季」と呼ばれる異変の原因を探る冒険と農業や釣りなどの生活シミュレーション、どちらも楽しめるRPG『ハーヴェステラ』が、スクウェア・エニックスさんより、明後日11月4日(金)に発売されます。
まずは本作の世界観やゲームシステムを紹介したこちらの映像をご覧ください。
ストーリー
物語の舞台は、四季をつかさどる「シーズライト」と呼ばれる巨大な四つの結晶体が存在する惑星。ある日「シーズライト」に異変が生じ、季節の変わり目にあらゆる⽣命を脅かす「死季」が発生するようになります。その「死季」のさなか、辺境の村で目覚めた主⼈公は仲間と共にこの世界の成り立ちや死季の真相に迫る旅路へと歩みだします。
物語を彩るキャラクターたち
仲間と共に戦う
本作のバトルはアクションRPG。様々な攻撃アクションを持つジョブを切り替えながら最大3人の仲間と共に戦います。新たなキャラクターを仲間にすることで、主人公も同じジョブを使うことができるようになります。
ボスなど強敵のバトル中に条件を満たすと、一度だけ必殺技が発動できます。
世界を冒険する
主人公たちは旅路の途中、四季を彩る様々な街やダンジョンを訪れることとなります。街では仲間となるキャラクターとの出会いや困っている住人の手助け、そこでしか手に入らない作物の種などが購入できます。
主人公が訪れることになる街をご紹介します。
<ネメア>
春のシーズライトの近郊にあり、その影響で1年中桜の花が咲く美しい街。孤児院があり、多くの子供達が孤児院で暮らしている。
<シャトラ>
夏のシーズライト近郊の海辺にある町で、多くの住人が漁で生計を立て生活をしている。シャトラの中心には大きな酒場があり、漁を終えた漁師たちが一日の終わりに酒を飲み、歌をうたい過ごしている。
<レーテの村>
秋のシーズライト近郊にあり、主人公が拠点とする「遠見の丘」のそばにある街。各地のシーズライトからも程よい距離に位置するため四季が存在する。
<教都アルジェーン>
雪に覆われた宗教都市で、季石教団が本拠地としている。冬のシーズライトがあるアルジェーン近郊の聖洞には、教団の神官たちが礼拝に訪れる。
拠点でできること
主人公の拠点となる「遠見の丘」。最初は農作業や釣り、クラフトしかできませんが、リフォーム屋に改築をしてもらうと料理や家畜の飼育などできることが増えていきます。
さらに、物語を進めていくと水辺や洞窟でも農作業ができるようになり、その場所ならではの作物が育てられます。
体験版も配信中
製品版へセーブデータを引継ぎ可能な体験版を配信中です。体験版は「ゲーム内時間で15日間」または「2話」まで遊ぶことができます。気になった方はぜひダウンロードして遊んでみてください。
体験版をプレイされたお客様のご意見を受け、製品版では下記に対応したアップデートが発売日に実施される予定です。
- ワールドマップおよびフィールドでの時間経過速度を緩和
- 釣りでのヒット時間を短縮
- ジョブチェンジのクールタイムを短縮
- メイジの通常攻撃速度を上昇
- ロード時間を一部短縮
- キャラクターのHPが少なくなった際に警告演出を追加
- セーブおよびオートセーブ中のUIを変更
- 一部不具合の修正
※製品版には更新データ(Ver. 1.0.1)をダウンロードいただくことでアップデートが反映されます。
※更新データを受け取るにはNintendo Switchをインターネットに接続する必要があります。
※体験版においても上記アップデートが反映されました。(2022年12月9日追記)
スクウェア・エニックスさんが贈るファンタジー×生活シミュレーションRPG『ハーヴェステラ』は2022年11月4日(金)の発売です。
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