「Nintendo Direct 2022.2.10」にて、完全新作ジュブナイルRPG『LOOP8(ループエイト)』が、マーベラスさんから2022年に発売されることが発表されました。
本日「Nintendo Direct 2022.2.10」にて公開された映像と、1stトレーラーを続けてご覧ください。
とある世界の片隅で……。
『LOOP8』は、どこか懐かしいとある田舎町「葦原中つ町(あしはらなかつまち)」で、人類の7割を滅ぼした未知の災厄「ケガイ」との戦いに身を投じながら、様々な人々と関わり成長していく、主人公・ニニのひと夏の冒険を描いたジュブナイルRPG。
また、本作は「刀剣乱舞」の脚本などで知られる芝村裕吏氏がシナリオやゲームデザインを担当しています。
<プロローグ>
人類の希望が打ち砕かれて八ヶ月……
古来からの厄災<ケガイ>によって家も家族も失った主人公・ニニは、
母方の親戚を頼って、穏やかな田舎の町<葦原中つ町>へとたどり着く。
彼を迎えたのは親戚だという少女・コノハだった。
この土地に住む人々は口を揃えてこの町には何もないと言う。
「何もないって言うのは嘘だ」
山に、海に、古い家に、新しい友達に、同居する女の子に、重力。
宇宙ステーションが世界の全部だったニニには、何もかもが新鮮だったが――。
「あきらめろ。この世のどこにも<ケガイ>の出ないところはない」
神々からの援軍を名乗る狐耳の少女。空には不思議と輝く謎の球体。
日常と非日常が混在するこの町で、ニニの眩しすぎて重すぎる夏が始まる。
常に変化する世界で、なにを「選択」するのか。
本作では独自のエモーショナルAI<カレルシステム>が、キャラクターの感情や言動、さらには物語さえも制御、管理することにより、『LOOP8』の世界は常に変化していきます。
プレイヤーであるあなたは様々な「選択」を行うことで<カレルシステム>に影響を与え、プレイするたびに異なる体験を楽しむことができます。
生身の感情を持つキャラクター
ゲーム中に登場するキャラクターたちは生身の人間のように、それぞれの意思や欲求を持ち、その場にいる人間との関係や雰囲気に応じて行動します。
プレイヤーであるあなたが、彼らとどのように関わるのか、あなたの「選択」が彼らの感情や行動に影響を与え、「人間関係」が構築されていきます。
また、人間関係はバトルでの行動にも大きな変化をもたらします。
プレイするたびに変化する物語
『LOOP8』の物語に決まった道筋はありません。
あなたの「選択」により構築された「人間関係」、そしてキャラクターたちの行動をベースに、発生するイベントも常に変化していきます。
ジュブナイルRPG『LOOP8(ループエイト)』は、Nintendo Switchで2022年発売予定です。
公式サイトがオープンしていますので、気になる方はぜひご覧ください。今後の続報をお楽しみに。
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