Nintendo Switch『マリオカート ライブ ホームサーキット』が、本日10月16日(金)、発売されました!
『マリオカート ライブ ホームサーキット』のセットには、カメラが内蔵されたカートが入っています。カートから見える部屋の景色がサーキットに早変わりする、リアルとゲームが連動した新しい「マリオカート」なんです。
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本作をご存知ないという方は、まずはこちらの紹介映像をご覧ください。
映像をご覧になって、「自分の部屋に、どうやってコースをつくったらいいの?」という疑問を持った方もいらっしゃるかもしれません。そこで、この記事では、コースづくりのヒントをご紹介します。
4つのゲートをくぐればサーキット完成
サーキットづくりはとても簡単。付属の4つのゲートを部屋に置いて、カートで1周するだけで、走った軌跡がそのままサーキットになります。
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コースの描き方のコツ
つくえやベッドをトンネルに
コースづくりには、6帖以上のスペースがオススメです。とはいえ、何もないスペースを用意する必要はありません。
例えばつくえやいすの脚の下をサーキットにしてみると、トンネルのような見た目になり、レースの迫力が増します。また、脚が障害物になるので、あなたのドライブの腕が試されるコースに!
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ベッドの下の隙間をルートにしてみると、比較的狭い場所でも遊べるうえ、普段なかなか見られない場所がサーキットの一部に変化して面白いかもしれません。
ドリフトを想定した鋭角カーブ
カートを走らせながらRボタンでドリフトをすると、鋭角なカーブを描くことができ、
コースの形の幅が広がります。コースづくりでドリフトを多用すれば、ドリフトを使わないと大きなタイムロスになる鋭角カーブだらけのコースをつくることもできます。
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星形のコースだってつくれます。
空きスペースを細長いコースに
細長い空きスペースしかない場合でも、ゲートを連続で置くことで長い直線を持つコースをつくることができます。直線上で「ダッシュキノコ」を使ってライバルにレースで逆転したりと、直線ならではのストイックな駆け引きが生まれるかもしれません。
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身の回りのものを使って、コースを装飾
小物をガードレールに
家で普段使っている雑貨などの小物を装飾に使うことで、サーキットの雰囲気はガラッと変化します。例えば、コップをならべてコースのガードレールに使ったり、ティッシュの箱を障害物にして置いたりすると、見た目が華やかになるのに加え、ルートがわかりやすくなるメリットもあります。
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カーペットでダートコースを演出
あえて毛足の短いカーペットなどの上をコースに取り入れると、カートが走っている時のゲーム画面がガタガタと揺れ、ダートコースのような挙動となってレースの臨場感もアップします。
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空き箱でトンネルづくり
段ボールや空き箱、画用紙などでトンネルをつくることもできます。トンネルをルートに組み込めば、レース中の景色を一瞬にして暗くさせたり、奥に障害物を置いて遊んでもらう友達を驚かせることもできそうです。
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コースの案内は矢印看板で
つくったコースを友達に遊んでもらった時、どちらに走ればいいかわかりにくそうな場所があった場合などには、看板の出番です。セットに2つ付属される矢印看板を部屋に置くと、ゲームの中では動く矢印看板に早変わり。
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矢印看板が2つで足りない場合は、同じものをコピー印刷して増やすこともできます。また、こちらから矢印看板やゲートの印刷用データ(pdf)をダウンロードできますので、A4サイズで印刷してコースづくりにご活用ください!
初代マリオカートのコースをつくって
遊んでみました
ここまでにご紹介したコースづくりのコツを使って(?)、初代『スーパーマリオカート』のコースをモチーフにコースづくりをしてみました!
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みなさんも『マリオカート ライブ ホームサーキット』で、自分だけのサーキットづくりをお楽しみください!
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