ムーミン谷を舞台とした『スナフキン：ムーミン谷のメロディ』が本日配信されました。
まずは、こちらの映像をご覧ください。
様変わりしてしまったムーミン谷
自由と音楽を愛する旅人のスナフキン。
彼が冬の長旅を終えて谷に戻ると、持っていたのは親友のムーミン……ではなく、干上がった川や枯れた草花。その原因は自然を壊してあちこちに作られてしまった公園でした。
すっかり様変わりしてしまった光景に驚いたスナフキンは、どこかへと姿を消してしまったムーミンの行方を追いながら、谷を元の姿へと戻すべく奮闘します。
ムーミンの冬眠中、旅に出たスナフキンだが……。
絵本のようなムーミン谷を歩く
物語の舞台となるのはムーミン谷のすべてです。
ムーミンの村をはじめ、高い山や深い森のほか、少し離れた場所にある島にも訪れることができます。
岩を足場にして川を渡ったり……。
ガケの出っ張りにつかまって滝の向こう側に行ったりすることも。
鉛筆のような形をした、ムーミンの家。
ムーミンパパやママ、スニフやリトルミイなど、おなじみのキャラクターも、もちろん暮らしています。
問題を解くカギは楽器
ムーミン谷を探索していると、悩みごとを抱えている住人と出会ったり、先に進めない場所に出くわすことがあるでしょう。そんなときに役立つのが、楽器。スナフキンが最初に持っているのはハーモニカだけですが、探索の途中でほかの楽器を手に入れることができます。
楽器を演奏し、動物や虫たちを操ると……何かが起きて問題が解決するかもしれません。
臆病なスニフは、目の前のクモにおびえて身動きができないようです。
ハーモニカを演奏してみると……？
ハチの大群に囲まれたときは、横笛を吹くと……？
問題を解決したときや、草木の茂みの中では、音符の形をした「ひらめき」が手に入ります。
この「ひらめき」をたくさん集めると各楽器の演奏レベルが上がり、より難しい問題を解決できるようになります。
草や木の茂みから「ひらめき」が出現。
ムーミン谷の行方は？
公園番と警官たちによって谷のあちこちに作られてしまった公園。
さらには、さまざまな行為を禁止する立て札が立てられてしまっています。
公園番たちによって公園は占拠されています。
見張りの警官をかわしながら立て札を撤去していくと……。
公園は元の自然に戻りました。
ムーミンはなぜ姿を消してしまったのでしょうか？
そして、スナフキンは無事にムーミンと再会し、谷を元に戻せるのでしょうか？
ぜひスナフキンとともにお話の結末をご覧ください。
さらに、ゲーム内でスナフキンが身に着けられるアイテムが引き換えられるダウンロードコードやペーパーキャラクタースタンドが付いたパッケージ版も予約受付中です。
そして限定版には、通常版の特典に加えてフルカラーのアートブック、オリジナルサウンドトラックCD、そしてピンバッジが同梱されていますので、興味を持たれた方はこちらの詳細もぜひご覧ください。
それではみなさん、よいインディーライフを！
ニンテンドーSwitch
© Snufkin: Melody of Moominvalley. Developed by Hyper Games. Published by Raw Fury AB. © Moomin Characters ™
