『ダービースタリオン』2021年最新競馬シーンのデータ追加。ライバル馬、種牡馬、新モードなどが無料でアップデート。

自分だけの愛馬を育成し、最高のサラブレッドを作り出す競走馬育成シミュレーション『ダービースタリオン』。

昨年12月の発売から約1年が経ちましたが、その間、実際の競馬シーンでは多くのドラマがあり、さまざまな馬や騎手が活躍をしています。

本日、大型無料アップデートが実施され、2021年最新データの追加など、多くの要素が追加されましたので、主な内容をご紹介いたします。

現在、競馬シーンで活躍する2歳馬、3歳馬を中心に67頭のライバル馬が追加されました。
白毛馬として史上初めてGIを制した「ソダシ」、天皇賞（秋）を堂々勝利し来年の主役と目される「エフフォーリア」 など、2021年を代表するサラブレッド67頭がライバル馬としてレースに登場します。また今回のアップデートには、既存のライバル馬のデータや出走レースの調整も含まれます。

配合の元となる新たな種牡馬や繁殖牝馬も追加されました。
国内種牡馬には、現役時はGI7勝を挙げる活躍を見せ、種牡馬となっても初年度から次世代クラシックホースの誕生を期待させる「キタサンブラック」や、最強マイラーにして国内外のGI6勝を挙げ、スプリント界の超新星となる「ピクシーナイト」を輩出した「モーリス」など20頭。海外種牡馬には、米国クラシック三冠のひとつ、ベルモントステークスを制した「Tiz the Law」の父「Constitution」や、2000年代アメリカ最強馬の1頭でブルードメアサイアー（母の父）としても活躍馬を出している「Ghostzapper」などの10頭が登場します。 

さらに繁殖牝馬33頭が新たに追加。既存の種牡馬のデータの調整なども行われ、さらなる配合の可能性を試すことができるようになりました。

また、2020年、2021年にJRAに登録された新人騎手も追加されています。

プレイヤーが育成した馬で自由にレースが楽しめるブリーダーズカップに、競馬史に偉大な足跡を残した名馬との夢の対決が楽しめる「ＶＳレジェンド」モードも追加されました。

数多の名馬が待ち構えるGIの大舞台で、鍛え上げた愛馬で勝利をつかめば、より一層の興奮を味わうことができますよ。

その他にもさまざまな調整が行われ、より遊びやすくなっています。

この他にも、いくつかのアップデートが行われています。
アップデート内容に関して、くわしくは公式サイトをご覧ください。

いままで遊んでいた方も、これから始める方も、2021年最新版となった「ダビスタ」で、さらなる高みを目指してみませんか？